だいぶ更新が滞ってしまいすみません(>_<)言い訳がましいですが、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドの北欧旅行に10日間行っていました。夏の北欧の景色はとても綺麗で、見どころ抜群でしたよ!
旅行6日目にデンマークのコペンハーゲンにあるストロイエ通りへ行きまして、そこにお花と多肉植物のお店がありました!時間がなくてちょこっとしか見られませんでしたが、何枚か写真を撮りましたので、デンマークの多肉植物事情をのぞき見してみてください♪
首都コペンハーゲンのストロイエ通りは、沢山のお店が立ち並んでいる繁華通り。歩行者天国で、観光スポットの為にたくさんの人が行き来しています。デパートやブランド店、レゴ店、お土産屋、屋台となんでもありました。そこの一角にお花屋さんがありました。
と、ここでお花屋さんの外見の写真を撮り忘れたのに気付きました。
私のおばかー!( ;Д;)
一生懸命に植物を撮ったので、ご覧くださいな(笑)
子宝草の仲間?だと思うカランコエ属っぽい植物。名札がある植物はほとんどありませんでした。デンマークには名札を付ける習慣はないのかな?
北欧の物価は高いことで有名ですよね。現在デンマーククローネは1DKK=20円ほどでした。この子宝草ちゃんは…800円ほど。た、高い…( ;∀;)
こちらはカランコエ属の唐印ちゃんでしょうか。
北欧の夏はやはり涼しく全体的に15~23℃くらいな感じでした。日本の4月の気候とほぼ同じだそうで、街中は暖かく思えましたが、自然の中は肌寒かったです。この時の気温は20度前後でしたので、多肉さんは紅葉していないようですね。こちらは65DKK…。うん、1000円超えました(/ω\)
写真撮っている時は気付きませんでしたが、背後にあるホオズキが気になります。北欧にもホオズキってあるんだなぁ~…。
立派な七福神さん。
ここまで大きく成長していたら、日本でも1000円以上で取引されそうですね。
北欧では多肉植物は栽培できるんでしょうかね?日本では夏が最大の危険ですが、北欧では氷点下になる冬が危険そうです。多肉は南国の子と寒い山で育った子とか色々いるので、育てられる子もいそうなように思います。また、ビニールでの栽培とかがあるのかもしれません。七福神は強い種類なので、北欧でもたくましく生き延びそうですね^^
ぎっしりと詰まった巻絹の子供たち。もこもこして本当に可愛い~♪
でも、日本でやったら蒸れそう(;_:) これってどうやってぎっしり育てるんですかね?広々と育ててから、ぎゅっとして売るのかしら…?二個で1200円なら、ちょこっとだけ良心的な値段に感じて来たぞ…?
セダムのお友だちっぽい子。寄せ植えにしたら可愛いかも♪
冬になったら縁の周りがピンクに紅葉するんですかね?名前が気になる~。
カランコエのうずらと思われる子。ぶちぶちの模様が可愛いですよね♪ まだ持っていなくて、私の欲しい子なんです~!
欲しいけど我慢我慢(;_:)北欧で植物買ったら鉢倒しそうだし、荷物になっちゃうし、税関に止められそうだし、枯れちゃいそうだしで買えないです…。眺めてにやにやして満足しよう。
カランコエ属のフミリス。この子はお家にいます。
フミリスってこんな感じにお花が咲くんですね!初めて知った!この~木なんの木、気になる木になる~♪みたいになっていますね(笑)うちの子も早くびょんびょんなってくれないかな~。
エケベリアのデビーと思われる子。もしくはパールフォンニュルンベルグ?
とっても綺麗な紫色で、元気な株でした。背後の蝶々の窓が開いたお家がオシャレですよね~♪ デザイン大国北欧の品物はなんでもかんでもオシャレに見えます(笑)
鮮やかな青色のアジサイも販売されていました。種類はダンスパーティかな???
8月なのにアジサイですよ!日本では考えられないですよね。この子を日本へ持っていったら、一瞬で枯れてしまいそうです…。軽く30℃超える日本の夏は地獄です。北欧は夏の避暑地にぴったりでした!物価がお高すぎて、財布がすっからかんの貧乏人になってしまいましたが…( ;∀;)
色々スケジュールを突っ込んでしまったので、ゆっくりと見る時間はありませんでしたが、北欧の多肉植物事情を垣間見ることができました。皆様ももし北欧へ行くことがありましたら、足を止めて多肉植物を見てみるのはいかがでしょうか?(#^^#)
本日の多肉植物の元気の出るお言葉
「遠い遠い世界に住んでいる人でも、緑に癒される心は一緒。全国共通だよ」