こちらの子はセダム属のヒントニーちゃん。
もふもふな毛が魅力的で、できるなら「可愛い~!」と頬ずりをしたいほどです(笑)人気が高いのかなかなか店では出回っていませんので、ちょっとレアな子です。
冬型多肉なので夏の直射日光には気を付けて、風通しを良くします。冬は霜にはあてないようにしましょう。春と秋の時期なら水と日光をあげるとすくすくと元気に育っていくと思います。
セダムのヒントニー、玉つづり、ホワイトストーンクロプ、デロスペルマ属の雷童のぷくぷくした姿をご紹介します♪
ヒントニー
もっけもけで真ん丸な姿が可愛い、セダムのヒントニーちゃん!
うっかり枯れた葉っぱを取るのを忘れて写真撮っちゃいました…。(後から取りました~)
もふもふ部分とぷくぷく部分があるなんて面白いですよね。一種類で二度おいしい感じです!^^
どうして毛が生えた多肉がいるんだろう?と思ってちょこっと調べてみましたが、確かなことは分からないようです。効率よく水を吸収する為、とか暑すぎる日照りや寒い気候から身を守る為とか、色々説が取り出されています。
確かに多肉植物の故郷は砂漠地帯のイメージがあるので、水が足りないし、昼は暑いし夜は寒いです。そういう環境で毛がもこもこ~って進化していって子もいるかもしれないですね。
日本のむわむわ湿度は故郷とは真逆の環境なので、本当に気を付けなきゃですよね…(”▽”;)
もふもふヒントニーちゃん大事に育てよう♪
玉つづり
薄緑色の柔らかいぷくぷくの葉っぱが可愛い、セダムの玉つづりちゃん♪
お店で買ってきた時は元気だったのに、なんだか最近元気がありません。
色がなんかまだらな感じ…?風通しがあって日の当たる室内で育てているので、何が悪いんでしょう?あまり日光を当てない方がいいんでしょうか?
お店の寄せ植えで売っているような、玉つづりのナイアガラの滝(?)を作りたいのに、なかなか増えてくれませんよ~(:_;)
同じようなぷくぷくのペンデンスも元気がないので、環境に合わないのですかね?
色々場所移動して、その子に合った環境を見つけていきたいです!
ホワイトストーンクロプ
セダム属のホワイトストーンクロプちゃん。
光沢感のあるブロンズ色と肉厚の葉がかわいいです♪小人の祭りの隣で販売されており、名札がなかったので、私は最初この子のことを小人の祭りの変化形だと思っていました(笑)
二種類とも買って、今でもお隣に植わっています^^;
お水を浴びたばかりなので、中心部分がきらきらしています✨
中心に溜まった水滴や、ふかふかの毛に付いた水滴はとても綺麗ですよね~^^ 夏になってくるとなかなか水があげられないので、今のうちに水をあげてしっかりと眺めたいです!
雷童
デロスペルマ属という変わった属の雷童君です。
丸々とした緑の葉と、ちょこっと生えている毛がチャームポイント♪
冬の間はくすんだどどめ色みたいになって元気ないのか心配でしたが、春になって緑色に戻ってほっとしました。病気じゃなくて紅葉しているだけだったのね(;’ v ‘)
春になったら急に成長して、縦にびよんびよん伸びて横倒しになってしまったので、支柱を立ててあげました(笑)横に切って植え替えても根っこが付くんですかね?横に切るのが恐いので、しばらくはそのままだと思います。
もっと伸びてきたら支柱を高くしてあげるので、遠慮なく育ってね~!(笑)
本日の多肉植物の元気の出るお言葉
「私にとってもあなたにとっても水は命の源。種族が違っても、一緒だね」