春の風物詩の山菜、つくし。
土手や野原で取ってきたり、買ってきたりしたら、せっかくなら美味しく料理したいですよね!つくしと言えば、やっぱり一番は純和風のつくしの卵とじ。つくしの繊維がほろほろの卵にからんでとても美味しいです!
我が家の素朴な「つくしの卵とじ」のレシピをお伝えしたいと思います♪
まずはつくしを採取してはかま取りをする
取って来たつくしのはかま取りをします。はかまの間には砂や花粉が入っているので、しっかりとりましょう。硬く締まっている頭は食べますが、ふいて開いている頭は我が家では取りのぞきます。茎は5センチくらいの長さで折り、長さを合わせます。痛んで黒くなっている部分は取り除きます。
これではかま取りは完了です!
つくしの下ごしらえ
つくしをボールに入れて水で洗い、三回~四回を目安にどろや汚れを落とします。
洗い終えたら、ざるに入れて水切りをしておきます。その間にお湯を沸かしておき、沸騰したお湯に洗ったつくしを入れ、一煮立ちさせてあく抜きをします。お湯を捨てて、ざるに入れておきます。
つくしのお料理開始!
必要な材料
・ つくし
・ 卵
・ 砂糖、醤油、みりん、だしの素 / 適量
・ ごま油 / 少量
作り方
1. 鍋につくしを入れ、砂糖、醤油、みりん、だしの素を適量入れます。
2. 中火で煮る。
3. すぐに煮えるので、溶いた卵を落とします。
4. 混ぜて卵が固まってきたら、ごま油を少量回し入れたら完成!!
つくしと卵が絶妙に甘辛く、ご飯にも合います♪ ご飯のお供に作ってみるのはいかがでしょうか?(#^^#)
本日のつくしの卵とじの元気の出るお言葉
「お腹がいっぱい笑顔いっぱい♪ 春の旬をもりもり食べて、すくすく元気になろうよ!」
リンク