アップすぎて何が何だかだと思いますが、この写真の子はエケベリア属の「青の渚(なぎさ)」です。
セトーサとも呼ばれ、ふっくらした葉に沢山の柔らかい白い毛が密集している、とてもかわいい多肉植物です。もう二つのもけもけ多肉「フロスティ」「ボンビシナ」と共にアップ写真をご覧ください♪
青の渚(セトーサ)
青の渚は夏の蒸れに弱いので、高温多湿には要注意!私も不安です…ぶるぶる。
子供が二人いてぎゅうぎゅう詰めだったので、この直後に株分けをして離れ離れにしました。三名の渚ちゃんがすくすくと成長中です。
この動物みたいなもふもふした毛がかわいいですよね~。先っちょがちょっとだけ赤くて、かわいらしさ倍増!
素朴な疑問ですが、どうして青の渚って名前が付いたんでしょうか。青いバカンスの海と、波打ち際に光る泡。海と砂のしぶきの絶妙なハーモニー…。という感じ?←ぇ
フロスティ
下の子がフロスティ。
青い渚とは対照的に、アナ雪のような寒い方面のお名前。このもけもけ感が氷や霜みたいに見えるからでしょうか。名前に負けず、寒いのは強いようです。霜に当てても大丈夫のようです。すこーしも寒くないわ♪
下の部分がほんのり紅葉しています。葉っぱ全部を覆うふかふかが、とってもかわいい!
ボンビシナ
こちらは南国の常夏を思わせる色合いのもけもけ「ボンビシナ」さん。
まるでハワイのフラダンスをしているお姉さんのよう。フロスティがアナ雪なら、ボンビシナはモアナですかね(笑)空と海が~出会うところは~♪
写真の時は成長点が綺麗だったのですが、育つにつれて成長点が二つになってきました(”Д”) 真ん中がくちゃくちゃに~!でもけもけもでかわいいから許します!
赤とオレンジのグラデーションが綺麗かわいい~!多肉によって毛の生え方が違うのも面白いですよね。顔を近付けて、ドアップでいつまでも見ていたいです(*ノωノ)
本日の多肉植物の元気の出るお言葉
「夏と冬は正反対。だから仲が悪い? でもね、お互いに持っていないものがあるから、二つの良いところを合わせれば、とっても強くなれるんだ」